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トリガーモードの使い方

トリガーモードの使い方 オシロスコープの水平軸掃引の開始点を決める回路のことをトリガーと呼び、モードには通常ノーマル・オート・シングルの3種類があります。
水平軸掃引は、波形を描くための水平システムの動作を意味するもので、水平システムは垂直システムやディスプレイなどと同じく、オシロスコープの主要システムに当たる部分です。
シングルはTriggerを検出したときに1回だけ波形を表示、ノーマルはTriggerがかかったときだけ波形を表示することができるもので時間軸が遅いときに有効な測定方法です。
オートはTriggerが一定時間かからないとフリーランになり、強制的にTriggerをかけて波形を表示することができます。
ただ、オートは時間軸が遅いときには使うことはできません。
オシロスコープには色々な機能がありますが、トリガーモードなどは回路設計や修理のときなど比較的頻繁に使うものですから、その使い方をしっかりと学んでおくことが大切です。

オシロスコープのトリガーのホールドオフの使い方

オシロスコープのトリガーのホールドオフの使い方 オシロスコープのトリガーは関連する信号を確実に測定するために非常に有効なものとなっています。
基準となる信号によって様々な出力を発生させる事は電子回路の基本的な動作であり、これが正常に行われていることを確認するためには非常に効果的な方法となっているのです。
その中で、ホールドオフの機能を知っておくとより様々な情報を得ることができるので、非常に便利となっています。
この機能はトリガーが発生するたびに新たな情報を取り込むものとなっており、そのために次々と発生する情報を連続的に表示することができるのが特徴です。
これを用いることで常に新しいものに更新されることから、様々な変化をリアルタイムで確認することができるのがポイントです。
オシロスコープにはさらにホールドオンの機能もあり、この場合にはいちどだけ測定する形になるため、波形の詳細などを確認するのに向いています。
これらを上手に使い分けることで、目的の情報を得ることが容易に可能になります。